(2020.8.5) スマート農業実証実験に参画します

農研機構(農林水産省)のスマート農業実証プロジェクト(ローカル5G)「高品質シャインマスカット生産のための匠の技の「見える化」技術の開発・実証』事業に,本国際共同ユニットから,茅教授,西崎准教授,牧野准教授が参画することになりました。

本事業は,ぶどうの生産において,重要かつ熟練の技術を要する作業である,①房作り,②摘粒(てきりゅう),③収穫適齢期判定,を人工知能(AI)技術とスマートグラスを用いて支援する技術を開発し,実際のぶどう圃場においてその効果を実証するプロジェクトになります。

本プロジェクトについて,テレビ山梨のニュースで紹介されました。

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