国際研究ユニット設立
当研究ユニットは,2019年12月に山梨大学より設置認可を受け,設立しました。設立メンバー構成は,画像処理,MX(Mixed Reality),ロボティクス,センシング,機械学習を専門とする教員とな …
The International Collaborative Research Unit for Smart Society
研究ユニットについて お問い合わせ当研究ユニットは,2019年12月に山梨大学より設置認可を受け,設立しました。設立メンバー構成は,画像処理,MX(Mixed Reality),ロボティクス,センシング,機械学習を専門とする教員とな …
本研究ユニットの,牧野准教授が開発された,ぶどう計測装置(仮)を使って,ぶどうの色や品質を測定している様子がWebで紹介されました。 記事はこちらからご覧になれます。 フジサンケイビジネスアイ 202 …
農研機構(農林水産省)のスマート農業実証プロジェクト(ローカル5G)「高品質シャインマスカット生産のための匠の技の「見える化」技術の開発・実証』事業に,本国際共同ユニットから,茅教授,西崎准教授,牧野 …
当研究ユニット長の西崎准教授が中心となって,国立研究法人科学技術振興機構(JST)の「日本・アジア青少年サイエンス交流事業」(通称,さくらサイエンスプラン)のご支援の下,2020年1月26日から2月1 …
近年では深層学習を軸とした人工知能技術の社会実装が活発に行われています。その一方で,Internet-of-Things(モノのインターンネット)の考え方によって,あらゆる場所に様々な種類のセンサーが設置され,そこから容易に情報を取得できる時代が到来しています。これらの時代背景を踏まえ,これまでに個々の分野で研究されてきた各種センサー(信号・音・映像)から取得した情報処理技術,深層学習などの知能情報処理技術,センサーデバイス活用技術を持つ教員を集結することで,超スマート社会(Society 5.0)の実現に向けた,これらの技術を横断的に融合した新しい技術の研究推進を行うことが当研究ユニットの目的です。
また,当研究ユニットでは,海外の大学・研究機関と連携(共同研究)を積極的に実施することで,IoTや人工知能技術を融合したスマート社会の実現に向けての研究が加速できるとともに,大型の外部資金の獲得を目指していきます。加えて,当研究ユニット所属教員に加えて,プロジェクトに参加する学生に対してグローバル社会で活躍できる人材育成も図っていきます。
研究ユニット代表:西崎博光(工学部メカトロニクス工学科)